2017年06月20日

スワヒリ語ぺらぺら

 どうすれば英語が苦労なく喋れるようになるのか。これは私が英語を習い始めた中1の時から60年も考え続けてきたテーマです。最近得た結論はシャドーイング。これしかない。

 しかし、先日更に考えているうちに、そうや!とひらめいた。これからは英会話ロボットの時代や。ロボットに話しかけ、ロボットが答える。恐らく英会話の訓練はそういう方向に行くに違いない。一度ネットで調べて見よう。そう考えたのとタイミングを合わせたように新聞に記事が出た。英会話ロボットは既に存在し、それを利用している学校や塾も既にある。あらー、えらい時代になった!

 こうなると、今から5年後ぐらいには日本中の人が全部そこそこ英会話が出来るようになる。ということは英会話学校とか英語塾とかは全て倒産という憂き目を見ることになる。えらいこっちゃなー! 英会話だけではない。他の言葉もロボットで訓練できることになる。ロシア語、ポルトガル語、スワヒリ語、ウルドー語でも、ひょっとするとアイヌ語でも。えらいこっちゃなあ!
posted by 倉井人生 at 14:08| Comment(0) | 馬頭花満 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

ないねんきん

 年金が無いということは死ぬまで働き続けなければならないということ。しかしながら、歳がいってくると体力も判断力も鈍ってくるため雇ってくれるところが段々減ってくる。最後には誰も雇ってくれなくなる。さ、どうするのか? この歳になって人生最大のピンチが襲ってきた。これを切り抜ける方法はあるのか?つまり、働けなくなっても一定の収入を得る方法があるのかという問題。

 色々考えているうちに、そうや、歌を作ろうと考えた。そのタイトルが「ないねんきん」。私が参考にと考えているのは嘉門達夫の「ヤンキーの兄ちゃん」。〜ヤンキーの兄ちゃんがつばを吐く〜。この一フレーズで嘉門達夫はスターへの道を開いた。勿論そうそう首尾よくは行かないとは思うが、じっとしていても状況が好転するわけではないし、歳もどんどん進んでくる。一か八かやってみるしかないのだ。というわけで頑張ってみます。面白い歌詞ができたらここで発表しますね。乞う!ご期待!
posted by 倉井人生 at 13:56| Comment(0) | 元気なうちに死にましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

ずるい学者たち

ヒトラーと物理学者たち

 ハイゼンベルクは、原爆を早く作れというヒトラーの命令に対して、本当は作れるのに、まだ出来ないといって原爆製造を遅らせたという。これが全くのでっち上げだったということをこの本は明らかにしている。ハイゼンベルクは原爆を作るのに反対していたどころか、劣勢だった戦況を原爆で逆転して、結局はドイツが戦争に勝利すると思っていたということがこの本から分かる。

 ノルマンジーに上陸した連合軍はドイツに進攻し、原爆製造に関わっていた物理学者たちを全部捕まえて一軒の家に集めた。そして、学者たちには内緒で、彼らが何を考えているのか、戦争が終われば彼らはどういう形で戦後の世界に役立つのかを知ろうとして盗聴器を仕掛けた。それを全く知らずに学者たちは自分たちの本音で話している。

 それによると、彼らはアメリカより先に自分たちが原爆を作れると確信していたらしい。そして戦争もドイツが勝利すると。しかし、広島の原爆が彼らの傲慢を2つの点で打ち砕いた。ひとつはアメリカに先を越されたこと。もうひとつは原爆の威力が想像を絶するものだったこと。それから特にハイゼンベルクはずるい立ち回りをする。アメリカに負けたのはドイツ政府が開発資金をケチったためだという理屈と、原爆の破壊力は分かっていたので、ヒットラーに持たせるととんでもないことになる。そう判断して意識的に開発を遅らしていたと主張し始める。

 長くなるので今日はこれまでにするが、学者という人種がいかに馬鹿でずるいかが分かってがっかりする。最近北朝鮮のロケットを開発している天才学者が金正恩の横でニコニコしている映像をテレビで見た。学者はどんなにエラそうに見えてもこの程度なのだ。

 もうひとつ。日本映画の「ゴジラ」が名作中の名作であることはその最後のシーンで分かる。ゴジラを倒す機械を発明した学者は、自らその機械を操作してゴジラを殺す。そして、一緒に自分もゴジラと一緒に死ぬし機械の設計図も完全に破棄してしまう。もしこんな恐ろしい兵器の設計図が残っていたり、あるいは発明者である自分が生きていれば、きっと原爆と同じように戦争に使われて大勢の犠牲者が出る。そう考えてゴジラと一緒に死ぬことを選んだのだ。どう?このすごさ! 日本映画で、全部日本人が作ったことに誇りを感じませんか?
posted by 倉井人生 at 14:19| Comment(0) | 政経、社会批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

ハイゼンベルク暗殺計画は?


頭の悪い有名人

 湯川秀樹博士が広島への原爆投下を前もって知っていたという本を読んでびっくりしました。ま、それについての感想等はこのブログに書いてありますので気になる人は読んでみて下さい。
 さて、現在読んでいる本は「ヒトラーと物理学者たち」。これにも随分驚かされた。まだ途中だが、とりあえずの感想を書いておきます。

 何年前になるか知らないが「ハイゼンベルク暗殺」なる本の新聞書評を読んだ。本自体は読まなかったが、書評の内容は次のようであったと記憶している。
 
時は第二次世界大戦末期。ヒットラーのドイツは戦況を挽回する切り札として原爆の完成を急いでいた。先に原爆を作られると大変なことになると、連合国側、特にアメリカはなんとかしてその完成を遅らせようと考えて、当時核物理学の世界的権威であり、原爆に一番近いと思われていたハイゼンベルクを暗殺しようという計画を立てた。そして暗殺チームをドイツに送り込んだ。で、暗殺チームが色々調べているうちにハイゼンベルクは原爆を作る気が無いということが分かってきた。ヒットラーに原爆を持たせたらとんでもないことになると判断し、早く作れという命令にも、まだ出来ない、まだ出来ないと引き伸ばしを図っているらしい。それを知って暗殺チームは計画を中止した。

ま、そういう内容だったと記憶しているのですが、今回借りた本「ヒトラーと物理学者たち」には全く反対のことが書いてある。つまりハイゼンベルクは積極的に原爆を作ろうとしていたという内容なのだ。これについては次回に。

posted by 倉井人生 at 14:18| Comment(0) | 元気なうちに死にましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

間接技

 人生の 一番出世 自治会長       詠み人知らず
 
 千葉県の女児殺人事件の容疑者が保護者会の会長、子供の登下校を見回るグループのリーダ的な存在だったというニュースは全国に衝撃を与えました。しかし、この事件は政治というものの正体を教えてくれる絶好のきっかけになっているという切り口を見せたマスコミは一社も無い。ならば私がやってみよう。

 新聞によれば、この事件の容疑者渋谷なる男は目立った経歴も無く、若いころから目立たない存在だったある。こんな人間。何の才能も無いくせに、ただ人の上に立ちたいだけという人間。所謂権力志向無能人間が最後の砦とするのは自治会長なのだということを冒頭の川柳は見破っている。他人の役に立ちたい訳ではない。子供を守りたい訳でもない。実は何でもいいから人の上に立って命令したいだけということなのだ。

 自治会長や保護者会長などになりたい人はあまりいない。そこで、では私がとしゃしゃり出て、自治会長になる。そして例えば校長や他の自治会長と話をし、あるいは連合自治会の会議で相談して何かを決める。そしてそれを一般会員に押し付ける。これに対して一般会員は逆らうことが出来ない。こうして能力も無い人間が人を支配するという立場を獲得するのだ。

 あれ? どこかの世界と似ているなと感じた人はえらい。そう、議員という立場と90%重なる。但し議員になるには選挙で当選しなければならない。自治会長になるには手を挙げるだけで済む。いとも簡単に支配権を手にすることが出来るのだ。漫画「はだしのゲン」を読めばよく分かるが、政府の本土決戦方針を自治会で積極的に推し進めたのは自治会長だったのだ。町民を怒鳴りつけて竹やり訓練をさせたのだ。

 また、これが重要な点だが、自治会長になれば、例えば学校の対自治会予算などにも関与する。または連合自治会の予算編成やその執行に加わる。この出費は一応年末に決算書として提出されることになっているが、これに意義を唱える人はまずいない。決算書には自分たちが勝手に選んだ監査役の印があり、一般会員がこれをどうのこうのすることは不可能である。つまり、かなりの額の金額を自由に使えるようになるのだ。

 自治会など必要ないという意見もあるが、行政が自治会を必要としていて、積極的に結成を推し進めるので、どの地域にも自治会があり、それに加入していないと近所の手前具合が悪いという雰囲気もある。ま、こうして一番下の政治組織でも無数のトリックで成り立っているということが分かる。

 結論:何度も言うが、この状況を突破する方法はひとつしかない。それは、選挙法を自由なものにすることである。具体的には選挙法を議員が決めているという現状を廃止して、選挙法を検討する独立機関を創設しなければならないということである。ちょっと難しいかとは思うが、ま、考えて見て下さい。


posted by 倉井人生 at 13:48| Comment(0) | 元気なうちに死にましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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